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明日世界が滅びようとも
「たとえ明日、地球が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」
マルティン・ルターの言葉です。
私はこの言葉が心から大好きです。
この言葉と最初に出会ったのは、映画「感染列島」でした。
いまのように、ウイルスによるパンデミックが起こり、次々と大切な人が亡くなっていく。
そんな中で、あなたはどうするのか。どう振る舞うのか。どんな行動に出るのか。
それを考えさせてくれる映画でした。
映画では、絶望的なシーンがいくつか登場するのですが、そこに出てくるのが、上記のルターの言葉でした。
もしも私が、神様に「今日があなたの寿命ですよ」と言われたら、やっぱりリンゴを植えたい。
ただ淡々と、植えたい。
それが私にできる精一杯であり、「希望」です。
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誰かのために
私は、自分のために、マックスのパワーを発揮できません。
「これくらいで、ええやろ」と、適当なところで前進を止めてしまいます。
でも、仲間のためだと思うと、おそろしいパワーがわいてきます。
自分でもびっくりするくらいに。
誰かのためにがんばることで、ビジネスが伸びる。
ギバーズゲイン(与えるものは与えられる)の理念を持つBNIというビジネスネットワークは、それを仕組み化しています。
だからとても気に入っています。
直接自分を売り込んだり、大量にチラシをまいたほうが、もしかしたらすぐにビジネスに直結するかもしれない。
誰かのためにがんばったことが、いつか自分に戻ってくるというビジネスのやり方は、すぐには成果が出ないし、時間がかかるかもしれない。
でも、とても幸せなビジネスのやり方だと思います。
どうせ取り組むなら、幸せなやり方で取り組みたい。
誰もが幸せになるお金もうけが、世界のビジネスを変えると思っています。